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損切りをせずに勝つ方法

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『損切りをしないで勝つ方法があればいいのにな』


こんなことを思ったことがあるだろうか。

損切りをしないで勝つ方法がないかなぁと考え出している今のあなたの状態は
聖杯を探している状態だということに気づかねばならない。


では、本当に損切りをしないで勝つ方法などないのだろうか?

このチャートを見て欲しい

これはドル円の週足だ

usdjpy.jpg
(※ミスによりユーロドルの別記事用のチャートが表示されていた期間がありました。
申し訳ございませんでした 2012.9.3訂正済)


2005年から2007年の半ばにかけて、ドル円はずっと上昇トレンドになっている。
2006年の前半に大きく下げてはいるものの、すぐに反転し再上昇している状態だ。

2005年にあなたがトレードを始めたとしよう。
とりあえずドル円を買う。損切りはしたくないのでそのまま持ち続ける。
どんなにマイナスになっても、資金が持つ限りは最大限に我慢し保持し続ける。

そうすると、あ~ら不思議。
なんの戦略も持たないのに2007年には手持ちの資金が大きく増えているではないか!
なんと10円以上の利益幅!
もう、これはお祭り状態。ウハウハだ。


「なぁ~んだ トレードなんて 簡単簡単! 俺天才。
負けてるやつとか馬鹿じゃねぇの?損切りとかするやつはアホ」



などと調子に乗ることだろう。

ここで運のいい人は、うまい具合に増えた資金を撤収し、その後トレードをしない人生を歩む人もいるかもしれない。
しかし、普通はそんな行動はとらないだろう。人間は欲深いもの。

「よし、こんなにトレードが簡単なら、もっと増やせるはずだ
もっと保持しよう。さらに利益を増やそう、あるいはもっと資金を入れようかな?」
などと思う。

その後のチャートを見てみよう(※クリックで拡大)
WS000001.jpg

2005年に100円ちょっとで買っていたドル円はいまや80円付近でうろうろ。
当然利益はなし。それどころかマイナス。

「そんなこというけど、ある程度利益が減ってきたところで決済してる場合もあるでしょ?」
果たしてそれはどうか?

最初に利益を大きく得たときは、何の戦略もなく、ただ損切りをしないというおかげであった。
そんな経験をしていれば「損切りなんかせずにもっともっと勝てるはず」と思うのは確実だ。

実際、自分の資金が減っていくのを目の当たりにしたとしても
「ここで決済したらもったいない。今まであんなに利益が出ていたんだからまた戻ってくるさ」
こう思うことが実に簡単だということは、あなたも今までの経験から納得できるはずだ。


100円付近で一度反発し、「よっしゃ これから再上昇で濡れ手に粟状態になるぜ!」と
鼻息荒く興奮するにもかかわらず、再び上昇することはなく、さらなる下落。

資金は息も絶え絶え。あるいは既に強制ロスカットになっているかもしれない。

結果は惨敗。

ロスカットを防ぐ為に資金を借りまくり、残ったのは多額の借金という場合もあり得る。


『損切りさえしていれば・・・』 残ったのは後悔の念だけ。



「なぁんか話が極端だなぁ だいたいこのチャートは週足だし、ここはデイトレのブログだろ?」

たしかに、この話は長期保有の場合を例に出した。
しかし、デイトレでも同じようなパターンに陥ることは当然ある。

しかもデイトレではトレードする時間が短いだけに、このサイクルを繰り返してしまい、
みるみるうちに資金が減るということが起きてくる。


たまたま上昇トレンドだったから損切りしなくても勝てていた

この時に勝っている人はそのトレードを続けようとするだろう。
そしてトレンドが終わり、資金を失ったときに気づくのだ。


『損切りって大事なんだなぁ』


しかし、損切りの大事さを痛感した時には、もうトレードする気力も、資金も残っていない。




まぁ世の中は広いから、探せば損切りせずに資金を増やす方法も、もしかしたらあるかもしれないけどね?
私が知らないだけで。
そんな方法があれば、検証した後にこっそり私に教えてくれればいいから


『損切りをせずに勝つ方法があればいいのにな』
そう思った瞬間から破滅への道に進んでいるということに気づくべき

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損切り貧乏を克服したいか?続き

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では前回の続き

●少しでも利益が出ると利益が減少するのが嫌でさっさと決済している

ポジションを持ち、少しでも、あるいはある程度利益が出れば
「もう、この利益を自分のものにしたい」
「せっかく乗った利益が少なくなり、損切りにでもなったら嫌だ」

と思うのが普通である。

もう一度言う。

利益が少なくなるのを我慢できない、早く決済したいと思うのは普通の感情である。

だからトレード中にこんな感情の理由で早めの決済をしてしまっても自分を責めてはいけない。
まずは自分の判断は人間として正常な判断をしているということに気づく必要がある。

それを確認したうえで、まずは利益が乗った場合にどういう行動をとればよいかということを
自分なりに考えてみる。

・いつもはこの辺りでビビッて決済してしまうから、このもう少し先のこの辺りまでは我慢してみよう

・いつもは利益が乗った後に少しでも反転すれば、損切りに引っかからないか恐くなって決済してしまうけど
 今回は少し押しが入っても最終的に損切りにかかるまでは我慢してみよう

つまり、普段よりもちょっと上の目標を意識する。


そうすれば

・自分が思っていた場所まで順行してレートがたどり着く
・自分が思わなかった動きをして反転しても損切りに引っかからず更に反転し利益の方向へレートが動く


こんな状況をポジションを持った状態で体験することができる。
この状況を少しづつ、そして何度も経験することが重要だ。

そうすれば「なんで今までの自分はあんなにビビッて早い損切りや早い利食いをしていたのだろう」
と不思議に思えるようになってくる。

しかし、これはあなたが気づかないくらい少しづつ変化していくので
この行動をとることがイライラしてくることもある。

そしてあなたがこの行動を取ったとしてもまだ稼ぐことはできない。
まだトータル収支がマイナス、ということが続くであろう。

しかし、この行動を諦めずに続けることができなければ
トレードで稼ぐ、というところまでたどり着くことはできない。


もちろん、これとは別に、
ポジションを取ったら逆指値をして放っておく
という行動を常に続けていれば、
少しづつ先の目標まで保持しておくという練習よりも早いスピードで成長できる。

これはあなたの性格にもよるものだから、自分がやりたいほうをやっていけば良い。

小心者なあなたならば少しづつ目標を上げていく。
この場合、成績の推移は、少しづつ右下がり、うまくいけば平坦か少~しの右上がり状態になるだろう
全体的な大きな目標としては、成績の推移が少し下げてもそれを少し上回る利益を確保し、
徐々に右上がりの角度を上げていくことだ。

そんなみみっちいことできるか!というあなたならば、一気に利益を上げる方法、
つまり常に逆指値のみの完全放置でトレードするというやり方だ。
この場合、成績の推移は、上下変動が激しくなる。連敗すれば一気に下がるが
連勝すれば今までの負けを遥かにしのぐ右肩上がりとなる。

まぁざっくりな説明だが、イメージとしてはこういう感じだ。


では、最後。

●損切り幅が極端に小さすぎる

損切り幅が小さいのは構わないと思うが、
損切りが続くと熱くなってトレードが壊れる場合は、損切り幅を少し大きくする方法も考える必要がある。

小さな損切りが増えたとしても、同じ方向に何度もトレードできるようであれば
損切りの幅にこだわらずに、一度の利益で大きく取れるようなトレードを目指せばいい。

しかし、小さな損切りだとしても数が増えれば当然その分負担も増えるわけだから
エントリーの根拠自体を見直す必要がある場合も当然ある。

小さな損だからといってどこでもエントリーして良いわけではない。
基本、小さな損切りの場合はエントリーのタイミングとして、
逆張り戦法を取る場合が多いかもしれないが
逆張り戦法だとしてもある程度のタイミングを図る必要はある。

小さな損切りだからといってエントリーを軽率に考えてはいけない。



いつも言っているが、
トレードで稼ぐためには全てのレベルが一定以上のレベルに達する必要がある。
わずかでもレベルが低ければそれが全てを吹っ飛ばす。

その差というものは薄皮一枚の差かもしれない。
しかし、それがトレードにおける技術ということになる。

トレードで稼ぐ為には薄皮一枚の技術を習得する必要がある。

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トレイリング・ロスカットなら損切りが確実に執行できるか

損切りがなかなか実行できない時に
『トレイリング・ロスカットを使えばうまくいくんじゃないか?』と考えることがあるかもしれない。

要するに自分で切れないから機械に切ってもらおうという発想。
確かにうまくいきそうな考え方だが、問題の根本的な解決にはならないことが多い。


・トレイリング・ロスカットを設定していても何度もチャートを見てしまう

・チャートを見ないようにと用事を作って外出しても
 携帯などからチェックしてしまい設定を変えてしまう

・トレイリング・ロスカットがうまく作用することもあるが、時々自分で外してしまう

・うまく利益を乗せることができたのにトレイリング・ロスカットのせいで損失になったりすると
 その後にトレイリング・ロスカットを使うことができなくなってしまう




結局は自分がコントロールできるものであるなら最終的な判断はやっぱり自分に委ねられてしまうのだ。
そもそも『自分でできないから機械にやってもらおう』という判断こそ間違っていないか?


030115.jpg

稼げるトレーダーになりたいのならば

全ての責任は自分にあり、
全てをコントロールするのは自分だ


という強い意志を持って欲しい。



自分をコントロールできるようになってからトレイリング・ロスカットを使うことは非常に便利だ。
外出の時とかね。


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損切りさえできれば勝てるのに。たった一つの油断

損切りさえできれば勝てるのに

あの時に損切りをしていれば負けなかったのに、プラスになっていたのに。
なぜあそこで損切りができなかったのだろう。

そう感じることは多いだろうか

損切りを確実に執行するためにやるべきことは何か
まずはなぜ損切りができない状態になってしまったのかを把握しておく必要がある
損切りができない原因としてのパターンがあるはずだ

(A)そもそも損切り自体、ほとんどといっていいほど
   全くすることができない状態にある


(B)損切りはできるけれども位置をずらしてしまったり、
   びびって早めに切ったりしてしまう状態にある


(C)ほとんどの損切りは確実に執行できるのに、たまにできないことがあり
   その一つのトレードだけで大きな損失を出してしまう状態にある
   (あるいは短期間で小さな損切りの大量生産)


損切りが執行できるようになる成長段階での基本的なパターンとして
(A)の状態⇒(B)の状態⇒(C)の状態
というのが損切りを学習していく上での成長パターンになっているはずだ。

損切りさえできれば勝てるのにと思ってしまう背景には
なぜ損切りができない状態になってしまったのかというよりも
『まだ損切りを確実に執行するための成長段階にいる』という認識が足りないのかもしれない。

『損切りを躊躇せずに執行することができるようになった!ヤッター!』
そう思った時点で成長がピタッと止まってしまうのである。

『損切りのほぼ全てを躊躇せず執行することができるようになった!
(でもたま~~~~に損切りできない時があるけどね)
030021.jpg

この油断が全ての利益を吹っ飛ばしてしまうのである。

成長段階のパターンとして追加されるべきもの

(D)全ての損切りを確実に躊躇せず執行でき、
   更にそれを維持することができる状態


(A)の状態⇒(B)の状態⇒(C)の状態⇒(D)の状態
※(D)の状態は継続させなければならない

自分はまだ成長段階である。トータルプラスが実現できるようになったけれども
更なる成長を貪欲に追及しなければならない。と再確認する。

損切りは一度たりとも怠ることがあってはならない。
損切りを躊躇せず執行できたという連続記録を常に更新し続けていかなければならない
トレードを続けていく限り、その成長を止めてはならないのだ

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損切りになりそうなトレードを利益化させようとする思考

視野を広げることが大事

ひとつのトレードを執行した。
するとレートが逆方向に動いてしまって損切りしなければならなくなった。
利益を取りたいはずのトレードなのに損を確定させなければならなくなってしまう状況になると
そのトレードにすがってしまう思考に陥ってしまうことが多くなる。
「なんとかこのトレードをうまく利益化させる方法はないか」と考えてしまう


私も今日はそんな状況に陥った。

この記事を書く前に違う題材で記事を書いていた。
「無料になった途端にその価値がなくなってしまう」という主旨の記事を書こうとしていた。
この内容は、昨日寝る前に頭を張り巡らせて考えていたもので
なかなかうまい記事ができそうだと思い、にやけながら眠りについたものだった。

そして今日の午前中に一時間ほどかけて記事を書いてみた。
しかし、どうしてもトレードと結びつける地点で納得いく説明ができなくなってしまった。
昨日寝る前にあんなに考えて、いい感じだと思っていたのに。
今日は一時間もその記事に費やしていたのに。
残念ながらそんな記事をupさせることはできないのでその記事はスパッと諦めた。

あと何時間かその記事についてあーだこーだ考えを張り巡らせれば
もしかするとうまくトレードと結びつけることができたかもしれない。
しかし、無理やりこじつけた記事になんの価値があるだろうか。

もし無理やりこじつけることができたとしても、ただの自己満足で終わる可能性が高い。
そしてそれを読ませてしまったことで、価値の低い記事であるために、あなたからの評価は落ちてしまう。

つまり、「これは、だめだ」と思った時点でその記事を書き続けることをスパッと諦め
次の意味のある記事の方に考えを張り巡らせることの方が価値があるということ。
先ほどまでのたった一つの記事にこだわらずに、このブログ全体の評価、
あなたからの評価という視点で考るほうが私にとって良いということ

トレードにもこの考えは通用する。
一つのトレードに執着し、損になるかならないか、を考え続けることに価値はない。
損になるならばスパッと諦めて、次の利益になるかもしれないトレードを考えた方が
全体のトレードとして見渡したときに、遥かに価値のあるトレードとなる。

トレード以外においても、視野を広げて判断するということは有利な考え方となる。



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トレードの恐怖、損切りの恐怖

デモで成績が良いからとリアルで参戦する
自信を持ってトレードするが結果は惨敗。

さらに過去に経験した連敗や大負けの記憶がよみがえり、自信を失う
襲ってくるのは大きな恐怖。怖くて怖くてたまらない。
エントリーすらできずにチャートの前でうずくまってしまう。そして自分を責める。

もうこのまま一生勝つことはできないんじゃないかと損することばかり心配してしまう


トレードをしているとこんな経験をすることがある。
私も経験した。パソコンの前で、恐怖のあまり体が震え、
部屋の窓が開いているにも関わらず子供のように泣きじゃくったこともある。


デモではあまり感じなかった恐怖がリアルトレードになった途端に増幅するのはなぜか

損切りがあって当然ということを完全に受け入れることができていないから

損切りを完全に受け入れることができているならば、エントリーを極度に怖がったり
損切られた後にカッとなってドテンしたり、悔しいのを根拠に無理なエントリーをしたり、
損切り位置を深くずらしたり、根拠なく損切り位置を狭めたり、などということは起こりえない。

じゃぁ どうやったら損切りを完全に受け入れることができるのか

一回のトレードに固執しすぎない
ある程度の回数のトレードをこなした結果プラスにするという目標を持つ
枚数を減らす。最小単位から始めて自分のビビリ度合いと見比べながら枚数を増やしていく
最初から完璧にやろう、などと意気込まない
自分のトレードをやっていれば何回か損切りにあったとしても結果プラスになるということを何度も確認する
こういったことを地道にやっていくしかない。


「これをやればすぐにでも損を受け入れることができる!」というものがあるだろうか?私はないと思う。
そんなものがあるならば今すぐに、私だけにコッソリと教えて欲しい。


こんなところで絶対に、絶対に挫折するもんか!!というガッツ
「もう、しょうがない、損切りなったんだもん。これは、もう諦めるしかないんだよ。。
今までさんざん損切りに悩まされて、嫌だ嫌だと思ってやってきたのに、
どうあがいても損切られるもんは損切られるんだ。。」
というところまで追い込まれてからわかる、ということもあるかもしれない。

恐怖が増大してたまらないときは、自己啓発系の本でも読んでみるといい。


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FXにおけるロスカットをする理由と陥りやすい状態

なぜ損切り(ロスカット)をする必要があるのか

損切りをせずに放置していると資金が足りなくなり、強制ロスカットになってしまう。
たった一度のトレードで使えるお金がなくなってしまう

当然の答え。簡単に答えられないのならばヤバイ。

しかし、簡単に答えられるのに胸をはって「損切りのプロだ!」と言えるまで執行できているか?

頭ではわかっていて、損切りをやっているつもりでも完全に身に付いているわけではなく
自分の都合のいい時にだけ損切りを行い、私は損切りを行っている!になっていないだろうか?

例えば

損切りの位置を前もって決めていたのに、エントリーした後に
レートの勢いが思ったより強くこのままでは損切りに引っかかってしまうから
引っかからないようにもう一段深めのポイントにずらす

「変更した損切りポイントで逆指値が執行された!私はきちんと損切りを行っています!」
これは間違い



損切りの位置を前もって決めていたのに、なんとなくもう反転して損切りになる気がするから
という理由だけで損切り位置にたどり着く前に損切りをさっさと執行してしまう

「早めの損切りを執行することができた!」これも間違い


トレードを執行する前(エントリー前)に決めておいた損切り位置にきた時だけ損切りを執行する
これが正しい。



勝てるようになってから、エントリー後に相場の状況を読んで損切りの位置を変更することは
あるかもしれないし、否定はしない
でもそれは熟練した者だけができる技術というもの

トータルプラスにもなっていない、更には損切りもまともにできないような状態で
あれやこれや自分勝手に解釈してエントリー後に損切りの位置をずらす、などということは
自分で負ける要素を増やしているだけということに気づくべき


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エントリー怖い、損切り嫌い

エントリーすることが怖い。なぜ怖いのか

だって、だって、エントリーして損切り(ロスカット)になったら嫌だもん、怖いもん。。


最大の原因は 

利益になったトレード =良いこと、成功
損切りになったトレード=悪いこと、失敗

と思い込んでいるから。

私たちは小さい頃からミスをすれば怒られるという経験を多く積んできている。
ミスをするのはダメな人間だからだ、ミスを犯したらダメなんだ、小さなミスでも許されない、ダメダメダメダメ・・・

そんな環境で育ってきたのだから、ミスは悪いこと、と思うのは当然。

本当は、ミスは良いこと、次のステップへ行くための一つの過程あってそれを乗り越えていくことこそが大事なんだ、と教えて貰えれば良かったのに、私たちの殆どはそうでないと思う。


『損切りは資金を守るための大切な手段であり、決して悪いことや、失敗ではない。
損切りは避けて通るものではなく受け入れるもの。』

ということを本当に心から理解できればトレードが変わります。

トレードが変わる、というよりも心の持ち方、気持ちが変われば自然とトレードに反映されてくるという感じでしょうか。
これがわかるようになるために、理解できるようになるためには自分のトレードを検証するしかないです。

多くの場合は「損切りしなきゃ戻ってた」かもしれませんが、その日は必ず来ます
「損切りのおかげで爆死せずにすんだ~~!」という日が。
その時は大いに感謝してください。心の底から損切りに感謝するのです。
そうすれば損切りのありがたさが少しづつわかってくると思います。

もちろん、すぐに効果がでるわけではありません。だんだんと、じわじわとわかってくるはずです。

あれ?もしかして損切りさんって本当はいい人なの?って。


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ロスカットになってもいいんです

損切りロスカット)になると「なんでこんなところでエントリーしたんだろう」「もっとエントリーチャンスを吟味すればよかった」と自分を責めていませんか?
なぜ損切りになってしまったのか、エントリーすべきポイントを間違えたのかそうでないのかと検証することは必要ですが、自分を責める必要はありません。

100%利益になるポイントでエントリーするなんてことは魔法を使うか永遠に塩漬けしているかのどちらかでしかないです。断言できます。

損切りに引っかかったら逆に資金を守ることができて良かった。と喜びましょう。

トレードをやっていると何度も連続して損切りに引っかかってしまう、しかも損切りに引っかかった後に自分がエントリーしていた方向に動く、ということがあります。これは誰もが経験することです。稼げていない人はもちろん、稼げている人も、です。
この時に大きく差がつく行動があります。

「待っていたらエントリーした方向に動くのだから損切りをしないで待ってみようか・・・?」なんていう考えが浮かぶことです。しかも待っていたら利益になった!なんてことを経験してしまうとこれはもう破滅への道へ進んでいるようなものです。

損切りの大半が「待っていたら利益になっていたトレード」かもしれません。いえ、ほとんどのトレードがそうかもしれません。でもそれが資金を守ってくれているのです。そのありがたみを忘れて損切りが嫌だからと待っていると、忘れたころにやってきます。あいつがやってくるんです。

そう、 強 制 ロ ス カ ッ ト

心当たりはありませんか?


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ロスカットの後に感情的になるということ

損切り(ロスカット)に掛かると感情的になってしまう

大きく動いた時に何でエントリーしてなかったんだろう~~? 何で自分がチャートを見ていない時、(あるいは降りてしまった後)に限ってこんなに大きく動くの~?と泣きそうになりながらチャートを見てるだけということが損切りに引っかかった後によくあると自分で思いますか?

「あそこで入っていれば・・・」「ここで降りずに持っておけば・・・」「次こそは・・・」
次のチャンスに恵まれたとしてもまた同じ行動をしてしまう。その繰り返しをしていませんか?

基本的に相場というものはひっかけ問題だと思ったほうがいいです。上昇トレンドの時にトレンドラインを引いて、ここが下値支持線だから押しが入ったらエントリーしよう。と教科書どおりにエントリーしても、一度支持を割って、「もう下降トレンドに転換しますよ~~急がないと下降トレンドに乗り遅れちゃいますよ~」みたいな動きになった後に「実はまだまだ上昇トレンドでした~」となったあとに「てへっ やっぱり下降に転換かもしんない~」っていうことを繰り返した後に「やっぱり最初の上昇トレンドに戻りますね~~」っていって爆上げしたりします。

この過程で翻弄されて売ったり買ったりを繰り返していると、最後の爆上げの時には精神がこてんぱんにやられているのでエントリーできずにただただ爆上げを眺めているだけ、あるいはエントリーできたとしてもちょっとの押しでビビって少しの利益ということになってしまいます。

これをどうやって解消していけばいいでしょう?

売りなら売りだけしかやらない。買いなら買いだけしかやらない。どんなにトレンドが変わったと感じても最初に決めた方向にしかエントリーしない。というルールを作る。そうすると相場の流れを感じることができるようになると思います。
(感じる、というだけで上昇するのか、下降するのかわかる訳ではありません。エントリーすべきところなのか、手を出してはいけないところなのかがわかるという意味です)

でも最初からそんなに簡単にできることはないです。当然ですが。

もともとの問題(相場)自体が超難問なんだから、損切りになって当たり前なんです。そこで「悔しい~~!」「ちくしょー!」と思うからおかしくなっていくんです。

例えば・・・将棋の強い羽生さんと将棋の対戦をしたとしましょう。あなたは彼に負けて悔しいですか?「負けて当然だよね!?」と思いませんか?

それなのに、なぜ世界中の猛者が集まる相場の世界で負けると悔しくて悔しくてたまらないのですか?

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プロフィール

あやな

Author:あやな
【裁量デイトレーダー】

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免責事項
相場で生き残るために必要だと思われる経験則を書いていますが、ここを読んだからといってすぐに稼げるようになったり、必ず稼げることを保証するものではありません。また相場の世界に入るよう勧誘するものでもありません。相場は常に厳しい世界であること認識しておく必要があります。
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